日本語ドメイン取得.com
短縮 URL サービス
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サブドメイン形式 多機能 短縮 URL サービス
機 能 説 明
本来の目的
日本語ドメイン取得.com
という日本語表記のドメインを持つサイトを運営する中で、
現状では日本語ドメインに未対応のブラウザを無視できる状況ではない
確実にアクセス可能な Punycode 表記のドメイン名を併用せざる負えない
Punycode 表記のドメイン名は、あまりにも長くなってしまいがちだ
という状況に多少の不都合を生じ、これを解決可能なサイトを一括で転送できる 短縮 URL のシステムが必要になった。
システムの基本的な背景
短く、なるべく主張のないドメインとして
vxv.jp
を用意した。
これのサブドメインとして 短縮 URL を提供する。
これによって実現されたこと
サブドメインを各サイトに合ったもので登録することにより、 違和感のないドメイン名を使って 短縮 URL が作成できる。
転送先を識別するためのインデックスを、システムから与えられる数値列や不規則な文字列ではなく、 自分自身で決めることができる。
各転送設定ごとにアクセスカウンタを内蔵しているので、 このシステムを通したアクセス数を容易に確認することができる。
自分で自由に決めた転送設定のインデックスで、特定のページに転送することができる。 短縮 URL の最も基本的な機能。静的なページにみせかけることも可能。
転送先のサイト構成に従い、そのホームディレクトリを指定することで、 サイト全体を対象に転送することができる。
転送先の特定のディレクトリの構成に従い、そのディレクトリを指定することで、 そのディレクトリ以下を対象にに転送することができる。
CGI などの動的なページに与える引数を ?や= を使用することなく、 動的に変える必要のある部分だけの引数を 短縮 URL に埋め込むことができる。
短縮 URL ごとに動的に変化させて使用できる個別のIDを埋め込むことが可能。 この個別のIDごとのアクセス数が容易に判る。また、CGI など動的なページに転送される場合には、 その転送先で個別IDを取得することも可能。
各機能の詳細と使用例
前置き
当システム用に
short
というサブドメインを使用しています。 これを使って例を示します。
サブドメインの使用
文字通り、サブドメインとして使用していただけます。当システムの例
short
の場合、短縮 URL の基本形は
http://short.vxv.jp/転送ID
となります。
short
の部分をあなたのサイトに合った名前を使うことができます。 サイト名にマッチしていたら怪しさはかなり軽減できませんか?
転送ID名を自分で決定
某有名な 短縮 URL サービス ですが、その形式は
http://○○.com/vwxyz
という具合に
vwxyz
の部分に不規則な文字列が与えられています。 いかにも 短縮 URL ですと言っているようなものです。 それに
○○.com
自体が有名ですので、もう疑いようはありませんね。 私なら
100%
クリックすることはないでしょう。
でも、
http://short.vxv.jp/jpdom
ならどうですか?
日本語ドメイン取得.com
のホームページに転送するように設定してあります。何となく意味のありそうな名前が付いているだけでも、 少しは信用できるようになったんじゃないでしょうか?
システムを通したアクセス数を容易に確認
これは例を示せないのが残念です。このシステムを通ったアクセスの数はカウントされ、 各設定ごとに保存されています。システムにログインすると確認できるページがあります。
静的なページにみせかけることも可能
騙しのようなものですから、チョッとやり過ぎかもしれません。 でも、システム上、必然的にこんなことができてしまいます。 このシステムの紹介ページの正規 URL は、
http://www.日本語ドメイン取得.com/cgi_bin/short/short.cgi
になりますが、転送IDに
shorturl.html
というような名前で設定することで
http://short.vxv.jp/shorturl.html
という URL でアクセスできるようになります。
サイト全体を対象に転送
日本語ドメイン取得.com
のサイト内に
Punycode⇔IDN 変換ツール
があります。そのページの URL は
http://www.日本語ドメイン取得.com/cgi_bin/punycode.cgi
になりますが、 既に例に挙がった
http://short.vxv.jp/jpdom
を使ってアクセスしてみます。サイト構成に従った指定が可能ということですから、 ホームディレクトリ以下の部分を加えればいい訳ですよね。
http://short.vxv.jp/jpdom/cgi_bin/punycode.cgi
で予想通りアクセスできましたね。
特定のディレクトリ以下を対象にに転送
ホームディレクトリから全体を対象にできるのですから、特定のディレクトリを基点にして、 それ以下を対象にすることができないハズはありません。
Punycode⇔IDN 変換ツール
のある
cgi_bin
ディレクトリを指定した 転送ID
tool
を使って
http://short.vxv.jp/tool/punycode.cgi
でアクセスできましたね。
whois.cgi
、
nslookup.cgi
というツールが同じディテクトリにありますので、試してみてください。
CGI などに ?や= を使用することなく引数渡せる。
メールに記載された URL に ?や= が入っているだけで、どうも警戒してしまってクリックする気が起きなくなります。 こんな私は異常なのでしょうか? 例えはこのシステムを紹介して登録フォームの URL をメールに書く場合を考えてみましょう。 登録フォームの正規 URL は
http://www.日本語ドメイン取得.com/cgi_bin/short/short.cgi?action=registform
ですから、いかにも怪しく見えてしまいます。まぁ、この例では単独に特定のページに転送するIDを作成すれば解決ですが、 同じ CGI を様々な引数で起動する場合、それぞれについて 短縮 URL を作成してしまったら管理が大変なことになります。 そんな時に重宝するのがこの機能。
http://short.vxv.jp/short/action.registform
でアクセスが可能です。引数の名前を工夫すればもっとスッキリしますね。CGI にチョッと手をいれて
http://short.vxv.jp/short/act.rgf
でもアクセスできるようにしました。なかなか見やすい URL になったと思いませんか?
アクセス元のリンクを特定したいと思ったことありませんか?
これもそれぞれに 短縮 URL を配置すればすむ問題ですが、数が増えると大変ですよね。 この機能は、たとえばページ内のどの部分からアクセスされやすいのか分析するのに役立ちます。 個別IDの例のために用意した 転送ID は
kobetu
になります。 前節と同様に登録フォームに転送する場合、
http://short.vxv.jp/kobetu/top/act.rgf
のように使用します。これをページ上部に配置し、そして
http://short.vxv.jp/kobetu/bottom/act.rgf
をページ下部に配置したとすると、
kobetu-top
と
kobetu-bottom
が別々にカウントされます。 また、転送先が引数を伴なっている場合には、この 個別ID も引数に加えて転送しますので、 転送されたシステム側での解析処理も可能です。解析には威力を発揮する機能です。
ただ、実用面でも威力を発揮すると信じてはいますが、その用途についてはまだまだ模索中です。
利用例は、
たとえば・・・ こんなことまで可能になる!
を参照してください。
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